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2025/08/18 13:07
軽めの訪問着や付下げに似合う帯コーディネート
まずは、特別な日や式典に合わせて帯を選んでみました。

選んだ帯はこちら↓
とても重厚感ある西陣織の袋帯。
おめでたい印象あり、結婚式にもぴったり。
おめでたい印象あり、結婚式にもぴったり。
式典のときには帯揚げ、帯締めを白っぽいものにするとより礼節を重んじて正装感が高まります。


選んだ帯はこちら↓
ゴージャスな袋帯。
光の加減で緑味を感じる部分が着物の緑みとリンクしてこと統一感が出ますね。
こういう季節感のないキラメンコ袋帯はどんな訪問着にも似合って重宝すること間違いないんです!


選んだ帯はこちら↓
控えめなお着物に対して、ガツンと迫力のお太鼓柄はどうでしょうか。
燃える太陽のような赤い空の火星のようなイメージです。
個性派な帯ですが、正統派な訪問着・付下げに似合います。
花柄が苦手な方にも◎!
次は、とっておきのおしゃれしてお出掛け、お芝居や歌舞伎を見に行ったり、記念日のホテルディナーへ。
力の抜いたコーディネートがしたいときには、このお着物の場合名古屋帯も選択の範囲かも。
ただし、はやり格は「訪問着・付下げ」になるのでざっくりとした手織りの真綿の帯は似合いません。
9寸名古屋帯で金糸銀糸が織り込まれたものや、おめでたい柄のものが相性がいいです。

選んだ帯はこちら↓
力の抜いたコーディネートがしたいときには、このお着物の場合名古屋帯も選択の範囲かも。
ただし、はやり格は「訪問着・付下げ」になるのでざっくりとした手織りの真綿の帯は似合いません。
9寸名古屋帯で金糸銀糸が織り込まれたものや、おめでたい柄のものが相性がいいです。

選んだ帯はこちら↓
白系のベースは箔が織り込まれて全体的にキラメンコ。
このお着物に負けない迫力がありますね。

選んだ帯はこちら↓
こちらは、ごく淡いクリーム色ベースに七宝つながり柄に宝尽くしです。
七宝の柄は金糸が織り込まれて、淡いベースカラーと相まってフォーマル感を醸し出しています。
いかがでしたでしょうか?
帯を変えるとガラリと雰囲気が変化します。
帯を変えるとガラリと雰囲気が変化します。