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2025/11/30 09:00

40代50代になると、こんなお悩みが増えてきませんか?
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顔が大きく見える
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首が短く感じる
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衿元がなんとなく決まらない
実はこれ、体型変化よりも “衿と首の距離” が原因のことが多いんです。
■ 結論:衿を首から5mm〜1cm離すだけで変わります
衿を少しだけ立てて、首から離すと…
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顔まわりに余白ができて小顔に見える
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縦のラインが強調されて首が長く見える
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肩幅やいかり肩がやわらかく見える
40代50代の「なんだか似合わなくなった」という悩みに即効です。
■ 理由① 顔まわりに“余白”ができて小顔見え
衿がピタッと首に触れていると
顔と首が一体に見えて、フェイスラインが重たくなりがち。
ほんの数ミリ離すだけで、輪郭がすっきり見えます。
■ 理由② 衿の角度で首がほっそり見える
衿を少し立てると、視線が縦に流れて
「首が長く/細く」見えやすくなります。
衿元の角度は、大人世代の着姿にとても大きく影響します。
■ 理由③ いかり肩さんにも効く
首と肩の間に影が生まれ、肩線がやわらぐので
いかり肩の方でも華奢な印象に。
補整なしで印象が変わるのが嬉しいポイントです。
■ すぐできる“衿元キレイ見え”3つのコツ
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衿を首から5mm〜1cm離す
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衿を寝かせすぎず、ほんの少し立てる
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やわらかすぎない衿芯を使う
今日からすぐ実践できます。
■ 衿元が整う着物・羽織はこちら
衿の立体感がキレイに出る
「江戸小紋・ちりめん・道行・長羽織」などを中心に掲載しています。
■ さいごに
衿と首の距離を少し変えるだけで、着姿はぐっと若々しく洗練されます。
次に着物を着るときは、ぜひ鏡の前で
衿の角度と“余白” を数ミリだけ見直してみてください。
きっと今よりもっと、自分の着姿が好きになります。
